appleJam Best of the Best 7大Club 2009
昨年掲載が一回抜けてしまった2009年のベストof 7大クラブのページも、遅ればせながら2010年12月の本日作らせて頂きました。2009年は個人的には激動の年、ずっと故郷の京都に在住だった兄が末期がんで亡くなるのと同時に今度は母が何度目かの入院、二度目に転んだ際には寝たきりになる恐れがあるくらいの症状で、同時に持病の肺気腫も悪化。その母が退院する日までに私が京都の実家に戻らないと母の世話で叔母達に迷惑をかけることになる訳で、appleJamの営業活動も含めて可及的速やかなる引っ越しを実現しないといけなくなりました。幸い移転の間も多くのお客様のご理解と取引先のご理解もあって今もこうして何とか以前と同じ活動が出来ています。お陰様で腰骨にひびが入ったと言われていた母の容態も退院後は自力で歩くことが出来、その後も気胸で何度か緊急入院したりではありますが一応無事元気でいます。そんな訳で一年遅れの2009年バージョンではありますが、自分の中ではこれら作品群はずっと切れ目無く今に繋がっています。(2010年12月記)
Best of Blues Club
メモ・ゴンザレス(www.MemoGonzalez.com)
核弾頭ギター健在! 爆裂系熱血R&Rブルーアイド・ソウルの半端ではない魅力
Memo Gonzalez & the Bluescasters Dynomite CD \2,450tax in
ダイナマイトだの爆裂系だのと書きますと、未聴の方には爆音轟く
ハードなロッキンブルースかと思われてしまいそうですが、実際の
音圧はかなりマイルドで、いわばハートの中身がごっついやつらと
いう意味です。まずは#3.One Day,One Kiss One Night でのゴキゲ
ンなロカビリアン調ギターのもたらす快感と、そして一転してシリアス
な展開を見せる#9.What's in a Name を聴いて頂くだけでも、何故
こうまで店主がムキになってお薦めするのか、一発で頷いて貰え
るかと思います。全曲丸囓りで最高に美味な三時のおやつ!
演出によるすり切れた感じのぼろジャケットがまたクールです。
2009 German CrossCut CCD-11099 bb's Recommendation 2009
★★★★★
文句なし、ぶっちぎりに【e】!超強力なブルース・シンガー。彼を聴いてハッピーになれない人なんて多分居ない。
ボビー・ジョーンズ
ジ・エイシズの時代を駆け抜けた伝説のブルース・シンガー、奇跡の復活!
Bobby Jones Coming Back Hard CD \2,300tax in
生まれはルイジアナ、兵役後の1959年に20歳でシカゴへ転進、そこから
彼の伝説は始まった。ジ・エイシズをバックにシカゴのクラブで歌ったのが
きっかけで一大ブレイク、しかしその後に放ったレコードが不幸にして不発
に終わり、以降サザンソウル・シーンでも心機一転の活躍をするものの、いつ
からか過去の人となってしまう。マニッシュ・ボーイズの08年盤にゲスト参加した
のを機に、今度はそのマニッシュの面々をバックにした本格リベンジ吹き込み。
これは彼の人生にとって最後にして最大のチャンスであり大勝負だと感じます。
こんな素晴らしいシンガーを勇気を持って発掘した人々とその期待に見事に
応えたBJに最大の敬意を表したいです。全曲が素晴らしい中、特にチェスっ
ぽい#3.I Must Be Crazy と、切れ込み抜群のギターもゴキゲン!
#7.Tired of Your Jive が店主のお気に入り。
2009 輸入盤国内仕様 BSMF BSMF-2113 bb's Recommendation 2009
★★★★★
こんな素晴らしい人が長らく埋もれていたなんて。それを発見してチャンスをあげたデルタ・グルーヴはやっぱり凄い!
Best of Rare Blues Club
いなたさとクールさを兼ね備えた説得力抜群のシンガー、
ハーモニカとギタリストの適材適所ぶりも見逃せません
Alabama Mike Day to Day CD \3,580tax in
アラバマ・マイクの歌だけでもシビレる境地なのに各曲で
適材適所交代するゲストたちのまた効果的なこと。小気味
よく歪んだファット系エレキはそれがもともと大好物という人
にはまさにホームラン・コース状態。店主的には#3.Religion
のギターや#8.Konck at Your DoorでのScot Brentonのハー
モニカにゾクゾクっと来る次第。さらにはR.J.密書のハーモニカ
も一曲有りで、そんな心地よいショック状態が次々連発のこの
作品、お店的には本年度最高峰のRare Blues Club選盤。
あとはひたすら黙々と聞きまくるのみ!
2009 USA Jukehouse Records bb's Recommendation2009
★★★★★
突然こういう作品が飛び出すからレア・ブルース・シーンはほんとに刺激が強い!文句なし逸材の領域にある人。
Best of Blues Woman Club
コリンズも墓場から飛び出してきそうな、超美形UK産ワイルド・キャットの登場!
Joanne Shaw Taylor White Sugar CD \2,500→2,300tax in
23才という若さとその類い希な美貌に加えて、コリンズに憧れて
テレキャスを愛用しているという泣かせるスタンス。デビューは10代、
本国英国ではそのソウルフルなヴォーカルも含めて一躍のスターダ
ムにのし上がった模様です。文句なしBSMF取り扱いの、これが09年
度最高峰のブルースウーマン!テキサス・マナーの#3.Bones一曲聴
くだけでも震いつきたくなります。渋く抑制の効いたヴォーカルと、熱血
振動している六本の弦がもたらす波動が生むこのコントラスト。さらに
テレキャスの魅力を活かした#6.White Sugarも最高!ゴキゲンです。
2009 輸入盤国内仕様 BSMF BSMF-2114 bb's Recommendation 2009
★★★★★
間違いなく年度最高峰の手応えを残した比類のない作品。デビュー作にして完璧に個性を発揮、
一見弾き倒しているようで実は適度な透き間を随所に残すという、絶妙のタイム感が彼女の強み。
フィオナ・ボーイズ(Fiona Boyes)
ウォーターメロン・スリムのハーモニカも聴ける!ゲスト・チョイスもニクイじゃないかという1枚
Fiona Boyes Blues Woman CD \2,300tax in
オーストラリアで活躍する気鋭のブルース・ウーマン・ギタリストながら、今作はテキサス
録音ということでフィオナ自身にとってもまた特別気合いの入ったアルバムになったはず。
エレキとアコギの弾き分けバランスも良く、ちょっぴりドスが効いた歌にもなかなかの迫力
があります。ゲスト陣も豪華でマーシャ・ボールとパイントップに加えて Watermelon Slim の
参加はコアファンにも注目度がup!#4.Train to Hopesville や #10.Waiting for Some Good News
辺り が私はお気に入りですが、全15曲がこの水準を超えています。ちょっと気になったの
は09年8月28日現在ほぼすべてのショップのサイトでこのゲストをウォルターメロン・スリム
と書いていますが、正しくはウォーターメロン・スリム(白人の再発見組でハーモニカも吹け
ばラップトップでスライドも弾く実に渋い人)。とにかくこれは凄い鬼レア・ゲスト!!
2009 輸入盤国内仕様 BSMF BSMF-2134
★★★★☆
本作に限っていうとゲストの魅力が半端でないためどうしても意識がそっちへ行きがちでした。でも
フィオナの魅力はそういった豪華ゲストに負けていないこともまた事実。次の作品がとても楽しみな人。
Best of 類似穴倶楽部
すっかり青年の風貌になった二人のクリスとアンナ、音も順調に成長しています
Feufollet Cow Island Hop CD \2,850tax in
CDデビューから早くも7年余が経過、リアルタイムに追ってきた
身にはその月日のあっという間感覚に改めてじっと手を見る(笑)。
ジョークはおいて、もうボクたち子供じゃないよって感じで整列して
いる写真には何だか感慨深い思いも滲みます。哀愁味たっぷりの
アコーディオンにギターにその他マルチな才能を発揮しているクリ
ス・スタッフォードの存在感はもとより、クリス・セグラのフィドルも
アンナのヴォーカルも共に成長著しいものがあります。特に#7.
Femme L'A Dit でその辺り顕著に感じますが、ここでは客演の
管楽器群も抜群の助演ぶりです。このフィーリングもう最高!
2008 USA Valcour Records VAL CD-0005
★★★★☆ bb's Recommendation 2008
フォーフォレーを聴いていると音楽をやっていることの喜びというか、理屈抜きの
外向きのエネルギーが溢れている感じが凄い。まさに動機があって生まれる音楽。
小さな教会で繰り広げられる白熱のゴスペル・ライヴ、弩級の迫力は爆音で聴きたい一枚
Glen David Andrews Walking Through Heaven's Gate CD (Out of Stock)
あれは1990年のこと、シカゴのとあるバプテスト教会をその年のブルース・ツアーのメンバーで
(鈴木啓志氏も一緒でした!)電撃訪問したことがあって、そのときまさに牧師による説教とクワ
イヤによる合唱が行われているとき。ほんの数人地元の人らしい白人と私たち以外は全員が
黒人で、何とも映画のセットの中にいるような気分でもありました。あとで席に回ってきた帽子に
カンパしたのも記憶に鮮やか、アメリカってほんとに人々が人々を支えていることの実感でした。
btw、ここではその時を彷彿とするようなクワイヤが主で、曲間の説教がこれまた熱いです。店主
的には特に#6.Rock Of Ages のドラマチックな展開に一際シビレますが、いわんやこのアルバ
ム全編すべてが聞き物。手にも琴線にも大量の汗をかきつつ、爆音で聴くほどに心の中が
熱くなるのを感じます。オルガンで幕を開ける9. Battle Hymn Of The Republicは
ゲストのJohn Boutteが歌う強烈なトラック、これは泣ける・・・。
2009 USA Threadhead Records bb's Recommendation2009
★★★★★
ゴスペルが日常の中にある生活。これはそんな熱い一コマを音盤にしたさりげなく凄い盤。
ちなみにこの作品はあとでDVDも出ました。↓↓
小さな教会で繰り広げられる白熱のゴスペル・ライヴ、弩級の迫力は爆音で観たい聴きたい
Glen David Andrews Walking Through Heaven's Gate DVD-R \3,300tax in
09年に出たCDと全くの同内容のゴスペル作品がDVDになっての登場です。
意外だったのはタイトルはtp のグレン・デイヴィッドの名が冠になっています
が、実際のステージは終始中央で歌いトローンボーンのソロも吹く青年がす
べてを進行させています。特典映像のメイキング編でも主役として語るこの人、
多分 Revert "Peanut" Andrews なのか、それはともかくCDで耳馴染んだ曲
の部分部分が映像的にはこうなっていたのかとか、途中ソロで歌うクワイヤの
女性がアーティストという以上に友達知人っぽい感覚がして思わず手に汗握る
とか。#9.リパブリック賛歌 ではゲストのジョン・ブッテが余りにも普通に客席か
ら飛び入りの青年みたいな登場をするのも印象的なシーンで、CDでは私はこ
れをこめかみ血管状態で何度も爆聴しましたが、実際のステージの何とあっさ
りとしていることか。もしや1969年頃のフィルモア・ウェストもこんな感じだった
のか、もとい、これは間違いなく行った気になれるDVDのひとつです。
2010 USA Independent (NTSC リージョンフリー)日本の再生機で普通に観られます。
★★★★☆
Best of New Orleans Club
ジョン・ブッテ(John
Boutte)&ポール・サンチェス(Paul Sanchez)
近年のニューオリンズが誇るSSW両雄の、僚友かつ良友的共演盤〜
個性派の二人がとろ火で煮込んだ、これがニューオリンズという名のシチュー
John Boutte' Paul Sanchez Stew Called New Orleans CD \2,850tax in
それぞれ自身のソロ作で確実にステディなファンを拡大してきた、近年のニューオリンズを
代表するシンガー・ソングライター二人の共演盤。両者均等に役者を交代する感からも、これ
はきっと互いが互いをリスペクトする気持ちから生まれた作品に違いなく、音楽用語をもじった
#2.Two-five-Oneという曲のネーミングにもそんな二人の心意気を感じます。以下は教則本を
参考に〜
m7コードからドミナントモーションが成立するセヴンスコードに向かって完全5度下行
(もしくは完全4度上行)する進行をトゥーファイヴと呼ぶ 〜
という意味と、二人は一人って感じを
融合させたな、と(笑)。さらにその二人につかず離れず絶妙のトランペット・ソロ&オブリを聴か
せるのがこれまた若きKing
of TrumpetのLeroy Jonesということで、素朴に凄い作品でもあ
ります。店主のお気に入りは#7.スージーの側では禁煙だぜ。この日常感覚が最高です。
2008 USA Threadhead
Records
★★★★☆
ニューオーリンズものが他とはひと味もふた味も違うと言うこと、音が物語っています。
バックにリロイ・ジョーンズが居ることでブッテやサンチェスのファン以外にも熱く注目された盤。
トゥーサン好きには絶対のお薦め!彼もまたプチ・ファンキーな、シティのシンガー&KEY奏者
Willie Tee Anticipation CD (Out of Stock)
60年代から堅実な活動を続けてきたニューオリンズのシンガー&KEY奏者で
一時代にはキャノンボール・アダレイ等多くのジャズメンとの親交もあった模様。
2007年9月に他界してしまった人ですが、録音作品の非常に少ない中これは
故人にとってかなり重要な作品だった一枚と感じます。さらっと仕上げたフェザ
ー級のファンク・サウンドは手触りが70年代の質感であること、ゲストの顔ぶれ、
そして何よりUnited Artistの1976年作品が同じタイトルであるこから、十中八九
これはそのリイシュー盤だと思います。商業的なヒットがなかったことで、今日
まで知られざる偉人状態だったと想像しますが、#7.Liberty Bell なんか、一端
気に入ると中毒になりそうな吸引力を持ったシンガーだと思います。Cooool !!
2008 USA Racq Solid Records WT-655G
★★★★☆ bb's Recommendation 2008
76年盤の復刻ということで恐らくはずっと入手困難だったと思える盤。取り扱った当時、一切他店では
見なかった買えなかったとコーフン気味に購入されるNOC会員以外のお客様が多かった盤でもあります。
今はまた完売で入手出来なくなっています。残念…。
Best of Americana Club
JJ Grey & Mofro
SSW的アプローチで迫るスワンピーかつソウルフルな楽団一人的ファンク・ミュージック
JJ Grey & Mofro Orange Blossoms CD \2,000tax in
フロリダ〜ジャクソンヴィル出身の実にフレッシュな印象を残す新種のスワンプ・
ロック・アーティスト。このサウンドを一口にいうのは困難ながら、あえて表現す
ればヴァン・モリソン風に歌うトニー・ジョー・ホワイトといった風情。これすべて
スタジオに籠もって一人で作った模様、Vocals, Guitar (Gibson SG, Gibson 337,
and Gibson Southern Jumbo Acoustic, with vintage Fender Showman w/
Tone Tubby 2x12, Fender Super Reverb, and Fender Champ amps), Keyboards
(Wurlitzer 200a, Nord Electro), Harmonica (Lee Oskar, Hohner) という具合に
使用楽器のデータも詳細。店主最大のお気に入りは#5.the Truthですが、全曲
がこの水準以上で聴き応えも充分、ほんとに一人で!と驚愕します。
2008 USA Alligator ALCD-4925
★★★★☆ bb's Recommendation 2008
他のページにも書きましたが2010年秋からアリゲーター盤の国内代理店が新たになった際に
価格がかなり安くなりました。(在庫分も適時下げていく予定) そのことはともかく、このJJ Greyは
ほんとに素晴らしい人たち。きっと長く活躍するアーティストになることは間違い無しです。
ジェニー・ブルックス
ナッシュビル&オースチン・テイスト満点のニューオリンズ産ポップ・カントリー極上!
Jenny Brooks Down in the Bayou CD \2,850tax in
全編がメジャー級の手応え!これは恐らく相当にビッグな音楽市場で
普段活躍している人たちが制作に当たったに違いない自主制作盤だと
思います。ジェニーの歌を一言でいうとテリ・ヘンドリックスとアリソン・ク
ラウズの遺伝子を足して二等分した感じ、そんなハイブリッドな感覚に
何ともくすぐられます。#4.Dixie for the Chick ひとつとっても彼女が如
何にキュートなシンガーかを判って頂けると思います。さらに#7.After
the Storm でのしっとり感や #10.My Fighting Sideでの伸びやかさは
類型の中でも抜きんでた実力と魅力を発揮、歌もので今期最高峰!
2009 USA Self Release bb's Recommendation2009
★★★★★
この人の次回作がずっと楽しみでワクワクしています。シンガーとしての魅力が半端ではないのです。
Best of Jewel Jazz Club
ブライス・ミラー
同じ新旧取り混ぜでも今までのとは何かが違う、新感覚ニューオリンズ・トランペット
特にUrban Swing編以降の章での大胆なヒップセンスはコンポーザーとしても注目!
Brice Miller A Day in the Life CD \3,150tax in
ニューオリンズで新世代と言われてきたJ.アンドリュースやカーミット・
ラフィンズ辺りとスタイル的には似ているにも関わらず、このブライス・
ミラーは根本的に何かがもっと新しい、そんな印象を強く受ける作品
です。最近の若手では特にシャマー・アレンに注目していますが、これ
でまた新たに追いたい人が一人増えました。キャリア等詳細は不明で
すが著名なブラスバンド出身か?共演のKirk Johseph のスーザフォ
ンが活躍する#3. I'll Take You Thereと曲自体大好きな#8.St.James
Infirmary が印象深いですが、特に後者はそのアレンジ・センスに
ブライスのコンポーザーとしての才能も感じます。期待度大!の人。
2008 USA Miller Mac Media bb's Recommendation2009
★★★★☆
あとから思ったこと、このときブライスはきっと沢山のものをこの1枚に詰め込みたくて
頑張り過ぎちゃったのかも知れません。私には古典的なニューオリンズサウンドをやる
ブライスが最も自然な素顔のブライスに見えるのですが、果たしてご本人は何と言う?
ビクター・ゴールドのピアノにも仰け反る今回もナチュラルに強烈なドナルドのジャズ
Donald Harrison the Chosen CD \2,850tax in
ドナルドの弁〜〜私がレコーディングをChosenと名付けた理由は、希望を人々に
与えることです。Chosenは、たとえ、何の状況があなたのところに来ても、ベストを
尽くす選択があなたに任せられていることを意味しています。〜〜以上、「本格翻訳6」
が訳したままのデフォ状態の訳文ですが、人生まさに選択肢の連続。ドナルドはあた
かも進むも地獄退くも地獄という状況でさえもアナタに残されたベストの選択肢はアル
ノダ、と勇気づけてくれている気がします。店主的には冒頭#1.Mr.PCで完全にK.O. 、
トレーンが墓の下でオレもアルトで残しておけば良かったとつぶやいてそう。ピアノの
独創的なイントロにシビれる#4.Caravanはその後も全編ピアノ・トリオでの演奏。
投げる平野盤は最近入手が困難ながら、ドナルドのは可能な限り
追いたくて今回もニューオリンズ経由で仕入れています。
2009 German Nagel Heyer 2084
★★★★★
Nagel Heyer Records 2084
CDを通じて感じるドナルドの生き方、人生観みたいなものが好きで彼のは理屈抜きで全部がお気に入り。
そんな中でもこの Mr.PC を聴いたときは彼の中に住んでいるもう一人のトレーンを垣間見た気がして嬉しく
なりました。Mr.PCってm決してパソコン博士のことではなく、当時活躍していたベーシスト ポール・チェンバース
に捧げた曲という意味です。曲が出来てから50年も経つとこんな説明も時には必要??(笑)