appleJam特選SSW
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イングランドの香りがするニューオリンズのアダム・レヴィ
Adam LevyWashing Day  CD \2,970tax in
極上フュージョン・ギターの「Get Your Glow On」でレヴィを知った
耳には前作2006年盤での激変ぶりがとても意外な印象を残したも
のです。全くのシンガー・ソングライターぶりが板に付いていた前作
そのまま、今回もまた基本路線は同じ。しかも何処かジェリー・ラファ
ティみたいな印象を残すこの歌はまるで英国製です。全曲がオリジ
ナルで、中でも個性派ぶりを存分に発揮している#3.In the Morning
はまさに霧深きスコットランドはペイズリーの森で迎える夜明けの
一時かという気分。全編が高湿度で重ったるいのも特徴です。

2007 USA Lost Wax Music
★★★★

同じ人とは思えないこの変化は平行した活動?全編ハートウォーミングな弾き語り
Adam Levy/ Loose Rhythmes CD \2,970tax in
メロウでソウルフルなジャズ・インストが印象に残るギタリスト
だったはずのアダム・レヴィの次なる作品は、なんとこれが全
方位角、いずれの角度から聴いてもくシンガー&ソングライター
としての切り口で迫ってきます。恐らくはパッケージの写真にあ
るように、小さなクラブでライヴ録りした感じの全体が暖音系に
染まったエレキ弾き語り。ルーズ・リズムというタイトルが象徴
している通り、しゃきしゃきしたビートとは一切無縁の歌世界。
この変化はとても意外だけど実に面白い一枚でもあります。

2006 USA Lost Wax Music
★★★★

たまらなくソウルフル!限りなくハートフル!そこにあるのは感動の一文字!!
Adam Levy  Get Your Glow On! CD (Out of Stock)
冒頭、つかみの部分でやられてしまいます。この音はあの時代、ブルーサムの
フィルアップ・チャーチやKUDUのエリック・ゲイルが残した強烈なソウルフィーリ
ング溢れるクールさで一杯。テレキャスを弾いているせいか"Teasin'"の頃のフ
ァンキーなコーネル・ドゥプリーにも瓜二つ。それらすべてがレヴィーの個性の
塊となって吹き出しています。ゲストのホルムズ・ブラザーズがバックバンド状
態で参加、歌も有りでこれが泣けます。オーティス・クレイの歌う#6はディランの
曲、ノラ・ジョーンズの歌う"Love Me Tender"も可愛いです。インストの#7は絶
妙のクールインスト、こういうの聴くとソウルジャズ、やめられまへんで!!(笑)。

2003 USA Lost Wax Music
★★★★★

オルガン・トリオの編成で聞かせる表情豊かなフュージョン系ジャズ・ギター
Adam Levy  Buttermilk Channel CD \2,970tax in
この音を既知の名前で例えると、多分それはコーネル・デュプリーが
オルガン・トリオでアルバムを一枚作った感じ・・・です。実にゆったり
まったりとしたテンポにのせてテレキャス特有のヴィヴィッドなサウン
ドが展開、技巧派というよりも間とすきまを大切にしたその呼吸が見
事。かけているかいないかの区別がつかないくらいの極薄コーラス
効果が宇宙遊泳的浮遊感を生み出していて、それがいわばレヴィト
ーンとも言うべき個性を発揮しています。全体にあまりメリハリがない
構成なのでちょっぴり退屈な面もありますが味わい深さで勝利した1枚。

2001 USA Lost Wax Music
★★★★

Adam Levy - guitar
Larry Goldings - organ(このオルガン、渋い!です)
Kenny Wollesen - drums