アルバータ・アダムス(Alberta Adams)

申し分のない存在感、さすが年期入ってます。しかも共演のハーモニカとギターもいい感じ
Alberta Adams / I'm On the Move CD-R \2,600tax in
デトロイトの最重要ブルース・ウーマンと称されるアルバータ・アダムスは
キャノンボール・レコードが倒れるまではそこの看板アーティストだったと
記憶しています。その後2004年に放ったこのアルバムがAMGでも星4個半
という最高に近い評価をゲット、まったりした感じの粘りけと重量感は実際
破格のリアリティを漂わせています。1920年代にインディアナポリスに生ま
れ30年代後半にはもうプロとして活躍していたとのこと、まさに生ける巨人
の女性版。全曲が自然体で歌われており、バンドも歌も特に何の力みもな
いのに、そこにはずっしりとした手応えの地場が発生しています。これを聴
かずにはデトロイトのブルースを聴いたことにはならないようなそんな1枚。

2004 USA Eastlawn Records - Independent Blues (工場制のCD-Rでインレイもしっかりしています)
★★★★★
※この作品は雑誌記事になりました。 BSR No.66 p.065 by 陶守正寛氏


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