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キャデラック・ピート
ピートのハーモニカはまさにトップクラスの大排気量セダンさならがらの"乗り心地"
Cadillac Pete and the Heat Steamroller CD-R \2,980tax in
クロマチック・ハーモニカをホーンライクに流麗に吹きまくる男、
キャディラック・ピート。ノリノリのストレートなパフォーマンスが
中心的な一方で、緩急の付け方もまた見事。共にウィリー・デ
ィクソン・チューンの#3.Crazy Mixed-Up World と #7.Help Me
とに緩と急の両面でのピートの個性が出ている気がします。
冬は極寒の地と化すことで知られるカナダはマニトバ州の生
まれながら、2才の時にアメリカ、ウイスコンシン州に移住。
その後はミルウォーキーの大好きな少年となりました。
レヴァランドとの縁もそのとき既に芽生えていたと言えます。
2006 USA CPR Records
★★★★
ストレートなブルース魂、ガッツと爽やかさが共存している熱血ブルース!
Cadillac Pete and the Heat Turn Up the Heat CD-R \2,980tax in
既に20年間以上のキャリアを誇るというピート、日本では恐らく
レヴァランドのアルバム「Slow Burn」でのゲスト・パフォーマンスが
初めて上陸したピートの音だったと思うのですが、他にもブライアン
・リーと組んだバーボン・ストリートに於けるレギュラーでのギグ経験
も長かったとのこと。優れたオリジナル曲も多い中、Sleepy John
Estesチューン#3.Broke andHungry といった大スタンダードでの
魅力も存分に発揮、ロッキン・ブルース的なノリが大いなる特徴。
日本では未だ知る人ぞ知るのレア・ブルース・ハープ奏者。
2002 USA CPR Records
★★★★
エッジに籠めた必殺技、まさにブルース界の辻斬りギタリスト登場
Reverend
Raven & The Chain Smokin' Altar Boys Slow Burn CD \2,480tax in
豪快かつ爽快なブルースを聴かせてくれる、ミルウォーキーのレヴァランド。
研ぎ澄まされた、戦士のロングソードのような切れ味鋭いギターには震いつ
きたくなる魅力があります。ウイスコンシンでベスト・ブルース・バンド賞も受
賞していますが、出身はシカゴのサウスサイド。このアルバムではハープに
Cadillac Pete が参加してるのも魅力、60年代サウンドを土台にした重量級
のサウンドにはスピード感もあってひたすら仰け反ります。曲によってルイ
ジアナ・スワンプ・ブルースぽいのもあるのが特徴。入魂のお薦めです。
1998 USA Never More Records NRCD-0001
★★★★☆
Reverend Raven - guitar,vocals
Cadillac Pete Rahn - harmonica
Ron "Bad Back" Kovach - organ
Brad "Blue" Bill - bass
Vic "Caesar" Span - drums