appleJam特選 Blues'Treasure
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カーティス・ローソン(Curtis Lawson)
黄金時代のリヴィング・ブルース、今が何年かなんて関係ないっ!
Curtis Lawson Ain't No Cure for The Blues Vol.2 CD \3,150tax in
ヒューストンに1934年に生を受けたカーティスは56年に軍務から
解放された後はカリフォルニアに居住、確かに彼のソウル・チュー
ンにもブルースにも西海岸特有のカラッとしたテイストを感じます。
時にはジョー・ターナーにも聞こえる彼の馬力のあるブルースはそ
の後ベイエリアのクラブを夜な夜な賑わしたことは確実。冒頭での
湿度30%系の響きが心地よい#1.Ain7t No Cure for the Blues
ジャンプ系の中にも爽やかな余韻を残す#4.Put Some Kisses
for Me
辺りにこの人の個性を強く感じる次第です。

2005 USA Self Released
★★★★☆

Curtis Lawson - vocal
Jerry Whitmore - guitar
Landon Whitmore - drums
Dale Whitmore - bass
Julien Bought - sax
Billy Dunn - key

スタジオ盤では全曲がオリジナル、そこに見る進行形ブルースマンの心意気
Curtis Lawson Legend In My Own Time CD \3,150tax in
出身はテキサスでもその後は西海岸に居を構え、メインの
活動地もベイエリア周辺といいますからカーティスのブルー
スに何とも言えないブレンド感覚を感じるのは当然かも知れ
ません。この作品はそのウェストコーストのブルースシーン
において Hall of Fame Award を受賞した後にリリースされ
たもの。モダンなアレンジが特徴で、#4で聴けるようなミデ
ィアムのファンクはまさに進行形ブルースにおける定型かも
知れません。#9ではいきなりカントリーソング風になるもの
の、ブリブリっとしたサックスがまた面白い味付けに。

2004 USA La Quanta Music
★★★★

Curtis Lawson - vocal
Jerry Whitmore - guitar
Landon Whitmore - drums
Dale Whitmore - bass
Julien Bought - sax
Billy Dunn - key

ドレイクのギターにも惹かれる、ライヴ・サーキットでの熱いひとコマ
Curtis Lawson live at the Saloon 〜 feat.Drake Levin CD \3,150tax in
これぞまさに絵に描いたような場末のライヴ・シーンのひとコマ。直ぐに
思い浮かんだのはスコセッシ監督のTV映画DVDで観たボビー・ラッシュ
の精力的なチトリンサーキットめぐり、このカーティスもまた日夜このよう
なギグで全米で走り回っているのだと思います。エブリディ〜からストマ
ン、ビッグ・ボス・マンにザッツ・オーライト、ママとこの手のブルース好き
なら誰でも知っている大スタンダードのまさにオンパレード。特にこの盤
での聞き物はSRVスタイルとは対極にあるドレイクのテキサス・ブルース
・ギター。流暢には弾かないところに真実味を感じる不思議な瞬間です。

2000 USA Retropro RP-74032
★★★★

Curtis Lawson - vocal
Drake Levin - guitar(写真)
Norman Winker - drums
Thaddeus Reece - bass
Herman Eberitzsch - b3