appleJam特選 BluesGuitarPlayer
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デューク・ロビラード
ファット&ジューシーなギターに分厚いホーンが絡む、期待通りのロビラード・サウンド

Duke Robillard Band Low Down and Tore Up CD \2,500tax in
現代という時空間で例えば狭い自室でCDで聴くロビラードはやたら
喧噪なブルースに聞こえるかも知れませんが、これを一端 1940年代
後半から50年代の戦後復興の特需に賑わうアメリカをイメージすると、
一瞬でむせかえるようなダンスホールで炸裂するゴキゲンなブルースに。
老いも若きもジョッキ片手に明日のことなど放念して男も女も底抜けに
楽しんでいる時空間、ここにあるブルースはまさにそんなアメリカの一
コマを切り取った感。#2.Trainfare Home や #13.the 12Years Old Boy 
なんか、そういうシーンで映画に使ったらもの凄く似合いそうです。
いくつになってもこのパワーを内包しているロビラードの凄さに感銘。

2011 輸入盤国内仕様 BSMF BSMF-2249
★★★★☆

近代ブルース史の40年を現役ど真ん中で歩み続けて、今もなおど真ん中ギタリスト
Duke Robillard Pasport to the Blues CD \2,500tax in
70〜80年代に一世を風靡したブルース・バンド、ルームフル・オブ・ブルースを
聴かなかった人はオヤジ世代にはまず居るまいと思うくらいかつて私も聴きま
くりました。そんな超人気ブルース・バンドの初代ギタリストにして創設者だった
デュークが放つこれは久々の熱血ソロ・アルバム。最近のルームフルは西海岸
サウンドですが、結成当時は如何にもボストンのブルースバンドらしいフォーマ
ルかつリッチ(芳醇)なサウンドをしていました。そのリッチさは今のデュークにも
存分にあってそこが彼の最も最大の個性であり質感になっている気もします。
ストレート・ブルースの #12.Grey Sky Blues にそんなデュークのワンショットが。
まさに何を弾いても潤っている感じがナイスなギタリスト。

2010 輸入盤国内仕様 BSMF BSMF-2190
★★★★☆