アーネスト・ギターロイ(Earnest "Guitar" Roy)
まるでコーネル・デュプリーとエリック・ゲイルとラリー・マックレイが交互に顔を出してるぞ、みたいなギターに私は一発でやられてしまいました。アーネスト自身は生粋のデルタ・ブルースマンながらそのスタイルは完璧なアーバンスタイル。シティ・ブルース・サウンドのその根っこが大地をしっかり噛んでいる、といえばイメージが伝わるでしょうか。この人もまたブルース・マガジンだけでなく是非ともギター系マガジンでも捉えて欲しい人です。聴かないと絶対あとで後悔するめちゃめちゃカッコ良くて渋いギター。

クラークスデイル生まれの、ぶっちぎりにカッコいいスペシャルなアーバン・ブルース・ギター
Earnest "Guitar" Roy / Ain't Going Down that Road by Myself CD-R \3,500tax in
直球のファンク・ブルースからエリック・ゲイル風の柔らかい
うねりのあるフュージョンギター、さらには最もオーソドックス
なシャッフル(#4)で見せるタメの効いたツッコミ。それらすべて
が単に上手いだけではなくこの人だけの個性に裏打ちされて
いるのが凄いです。58年にミシシッピーはクラークスデイルに
生まれた生粋のデルタ・ブルースマンでありながら、この完璧
なアーバン・スタイルが惚れ惚れする程似合います。チョッパ
ー・ベースが唸るインストの#6.はほとんどジャズになってます。

2003 USA Jun Bug Music CD-R001 - Independent Blues
★★★★★


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