appleJam特選 Blues'Treasure
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新録!RareBluesClub
ピアノ柄のネクタイ最高!バンダナもあったら私は絶対するゾ、なんちゃって
Henry Gray & The Cats Times Are Gettin' Hard CD \2,850tax in
2004年の途中まではベースのアンディさんを通じて直接の取引をしていたのですが、
ある時期から販売実績のパワーが下降、今は縁が遠のいているのが少々寂しいです。
今回はニューオリンズ経由で仕入れましたが、2002年頃までは初回はおろか補充分
でも一回で相手が喜ぶくらい数がまとまったのを思うとホントに時代は様変わりしました
(苦笑)。今回のタイトルもなんか苦難の時代がやってきた、みたいな感じですが実際
ブルースマンにとっても今は大変な時代。何とかヘンリーもアンディもこの一番しんどい
時を耐えてくぐり抜け、そしてまた爽快かつ豪快なライヴ盤なぞ一発出して欲しいです。
#3.Come On In等、コロコロしたピアノ連打がチョーキング技に聞こえるのが凄い。

2009 USA Lucky Cat Records 1005
★★★★

Henry Gray - piano, lead vocals
Brian "BB" Bruce - harmonica
Marty Christian - guitar
Frank Kincel - drums
Jackie Bruce - tambourine, background vocal
Andy Cornett - bass, background vocals

1. Trouble, Trouble
2. Times Are Gettin Hard
3. Come On In
4. Wanda Faye
5. Goin' Downtown
6. Please Be Careful
7. Katrina Katrina
8. How Could You Do It
9. Jump On Board
10. Going Down Slow
11. Stroll Is Back
12. How Much More
13. That Ain't Right
14. Barack Obama Boogie
15. What You Gonna Do

上記作品とは全然関係無い話。〜〜
ある時期までベースのアンディさんがずっと当店とコンタクトをとり続けてくれていたのですが、その頃の話を急に思い出しました。曰く〜今度ツアーでニュージーランドへ行くのでMike Garnerと共演出来るかも知れない〜という楽しみな内容でした。でも、その後どうなったのか伺ってなかった。あと、自分はずっとニュージーランドに住んでてブルース・バンド活動をしているのでガーナー親子に会うかも知れないと帰国時に店で話してくれた日本人の青年ギタリストともそれっきりだ。というか当時の浜松の店を閉めてしまったのはこの私なので(汗)、青年は青年で店はどうなったのだろうなんて思ってたりして。今も頑張っているといいなぁ。

安定度抜群のヘンリー、シニガルを含むザ・キャッツもごっつい魅力
Henry Gray & The Cats Live in Paris CD \2,850tax in
2003年3月のヨーロッパ・ツアーの際にパリで収録されたライヴ盤。
今回もギターにポール・シニガルを擁するザ・キャッツがしっかりサ
ポートしていますのでヘンリーの安定度も抜群、比較的柔らかめ
にミックスダウンされた各トラックは録音バランスも最高で臨場感
満点なのが嬉しいです。さらに一種ぴよぴよ系のブライアンのハー
モニカとヘンリーのピアノは相性も最高、全体の印象をぐっとまろや
かにしています。重量感のあるシニガルのギターも随所で聴けて
全14曲55分があっという間のステージ運び。

2004 USA Lucky Cat LC-1004CD
★★★★☆

Henry Gray - piano,vocals
Paul "Buck" Sinegal - guitar
Brian Bruce - Harmonica
Earl Christpher - drums
Andy Cornett - bass (vocal on 13)
※収録曲は同タイトルのDVDと同じです。

以下は全品完売しています。

サニーファンをして、ピアノもいいなぁと言わしめた一枚
Henry Gray & The Cats Live Blues Won't Let Me Take My RestCD (Out of Stock 売り切れ)
ヴィンテージ期のシカゴ・ブルースを支えた巨人の一人、Henry Gray。
いまだにルイジアナで週3回のギグをこなすヘンリー、その精力的な
活動の動機は彼曰く、「俺のようなスタイルのピアノ弾きが居なくなっ
たから」だそうです。パフォーマンス全体から漂う気迫、このオレがブ
ルースそのものなんだという思いがこもっていそうでずしんと腹に響き
ます。ゲストのサニー・ランドレスのスライドが絶妙に絡む辺りも特に
たまりませんです。"Rock Me" "Dust My Bloom" "C C Rider"
"Stager Lee" "Red Rooster"等のオンパレードに涙・涙。

1999 USA Lucky Cat Records LC-1001
★★★★☆


今も進行形という事実に涙する伝統のシカゴ・ブルース・ピアノ
Henry Gray & The Cats Watch Yourself CD \2,850tax in
2000年8月〜11月にルイジアナで制作された新録アルバムで
脇を固めるのは今やヘンリーをステディにサポートしているあの
ザ・キャッツ。今でも毎週のようにギグをこなすというヘンリーの
歌とピアノには、自分がまだ現役だという自信と喜びが溢れて
います。オリジナルが多いのも嬉しいですが、過去の栄光に頼
らず今現在の自分自身で勝負しているところも清々しいものを
感じます。現役世代の伝統的なシカゴ・スタイルを新譜で聴ける
なんてめったにないことだけにこれはかなり貴重な1枚です。

2001 USA Lucky Cat LC-1002
★★★★

Henry Gray - piano,vocals
Paul "Buck" Sinegal - guitar (all rhythm guitar and lead guitar on 1,2,7,8,13&14)
Brian Bruce - Harmonica
Oliver Scoazec - rhythm & slide guitar
Napolean Martin - alto&tenor sax
Andy Cornett - bass (vocal on 13)
Earl Christpher - drums

聴いた瞬間に、ピアノもいいなぁとつぶやいてしまう充実の一枚
Henry Gray & Short Fuse Don't Start That Stuff CD \3,800tax in
お馴染みの大ブルース・スタンダードからヘンリーの
オリジナルまで17曲も詰まってるその重量感が格別。
いずれの曲もかなりの手応えで気心の知れた仲間
とやってる余裕が良い方へ現れた大充実盤です。バ
ンドもかっちりとまとまっていて快感を誘います。ヘン
リーのアルバムは結構バンドが豪華に響くので普段
ピアノ・ブルースを全く聴かない方でも一発で気に入
るという即効性がみそ、迫力もあります。

1996 France LastCall 7422468
★★★★☆

ピアノ弾き語りはストーリー・テラーに通じる、そんな円熟のパフォーマンス
Henry Gray & Cousin Joe The Blues Of (Out of Stock)
共に1984年にニューオリンズでライヴ収録されたソロ・ピアノの
パフォーマンスをカップリングしたアルバム。前半の9曲をヘンリ
ー・グレイ、後半の9曲をカズィン・ジョーで構成しています。二人
ともルイジアナ出身でいわばホームグラウンドでの収録ですが、
その堂々とした歌いっぷりに会場からも思わず歓声や拍手が飛
ぶ熱気溢れるステージ、歌っている方も実に楽しそうです。特に
カズィン・ジョーの方は歌に合わせてドラマチックに変化するピ
アノが伴奏というより歌と一体化したうねりを生んでます。耳に
した瞬間からピアノ・ブルースが大好きになってしまう一枚。

2004 German Storyville STCD-8053
★★★★

こういうブルース映像を待っていたんだ、という声が聞こえてきそうなDVD
Henry Gray & The Cats Live in Paris DVD \3,300tax in (Out of Stock)
ヘンリーの活動を全面的にサポートしているバンド、ザ・キャッツ
のベース奏者アンディが運営しているレーベルがこのLucky Cat。
今回のパリ公演はCDとDVDの同時発売という、ブルースでは画
期的な一作になりました。ヘンリーがまだまだ充分に元気なうちに
収録した内容も良いライヴ映像ということでこの作品の持つ価値と
意味は大きいと感じます。さらに動くポール・シネガルを迫力の映
像で見られる!という、ギターファンにも嬉しい要素が大、コメントを
書いている私自身もこれがお宝映像になることを確信しています。
音と画質の良さだけでなくショットの多彩さでも文句無しです。

2004 USA Lucky Cat DVD 品番無し(収録曲はCDと同内容です。)
★★★★☆

Henry Gray - piano,vocals
Paul "Buck" Sinegal - guitar
Brian Bruce - Harmonica
Earl Christpher - drums
Andy Cornett - bass (vocal on 13)


ヘンリー・グレイ (Henry Gray)
1950年代、シカゴブルースの黄金期にハウリング・ウルフと共に活躍。その後ウルフの没後にルイジアナに帰郷、今に至ります。1925年生まれですから2004年の現在79才になっていますけど、レーベル・オーナーから聞いた話では今も週三回のギグと時には全欧ツアーへとその活動は精力的です。ヴィンテージ期のシカゴ・ブルースを支えた巨人の一人として、今時は自分のようなスタイルのピアノ弾きが居なくなったのでこれからも現役で頑張る、というメッセージにはまさにパイオニアとしての逞しいエネルギーを感じます。特徴的なコロコロしたピアノと充分に張りのある歌声と、全てが「現役」。ダウンホーム・サウンドのバンドとの相性も抜群で今この瞬間も新しくシカゴ・ブルースのファンを生みだしているパワーを実感します。