ジェームス・アンドリュース
ジェームスとトロイのアンドリュース兄弟は共に早くに日本でもニューオリンズのドキュメンンタリー番組の中、主役級で特集されていたせいもあって今もって日本のファンの最大の愛情と敬意を受けている存在だと思います。その時の兄弟の映像は私にもつい昨日のことのように思えることがありますが、弟のトロイがまだトローンボーンを担ぐのがやっとだった4〜5才の頃、既に兄アンドリュースによる特訓は開始されていました。それは家の中だけではなくストリートでブラスバンドに混じっての実技訓練等、全ての面で愛情もたっぷりなら厳しさもたっぷりの兄から弟への本格指導の日々でした。その後成長を重ねたトロイを今度はステージで自分以上に大切にする兄の姿をライヴCDに見る気がしたものです。もし貴方がそういった成長期の兄弟の姿をTV等で見てはいなかったとしても、今これらのCDで初めてジェームスやトロイを聴いたとしても、そこには格別のニューオリンズ・テイストを感じて頂けるものと思います。
appleJam特選 NewOrleans'Sounds
ご注文方法 / このCDのカスタマー・レビューを投稿する / top page
下記コメント中に茶色のリンクがある場合、対象の曲を試聴可能です。
| New Orleans Club 全てが新しく感じるのはアンドリュー自身の変化のせいか、あるいは James Andrews the Big Time Stuff CD \2,850tax in 初めて本作を聴いたとき何かが本質的に変化しているのを感じ、まず最初にこの音のイメージがあってこの人選をしたのか、ある いは新しいサポート・メンバーたちが自然と全体のイメージを新し くしたのかがとっさには判りませんでした。でも繰り返し聴くうちに これは間違いなく様々に練ったアイデアをスタジオで形にしたアル バムであると確信しました。全曲をBrian J(Brian Jack)と二人で 作ったこと、プロデューサーがBrian J であること、この要素は大。 本作の冒頭#1.〜3 の流れが特に強烈で、#1.the Big Time Stuff と#2.Keep that Music Playin' に於けるブラス・アンサンブルの 対比がまず昔と今を象徴している感じ。そこに#3.Take a Little Trip の中間部が今後のジェームスの行方を暗示している気がします。 個人的な超お気に入りは#7.Mr. Boss Manで、60年代ロックと 70年代ファンクが激突して現代にタイムスリップした感覚が妙。 2011 USA Independent ★★★★★ |
| 23人ものゲストが集結した、これはまさに作品それ自体がニューオリンズを象徴しているような凄い盤 James "12" Andrews & The Crescent City Allstars People Get Ready Now CD \2,850tax in ドクター・ジョンや狼男ワシントンに我らがジュン・ヤマギシら総勢23名ものゲストが名を連ねている凄い盤。メンバーの顔ぶれからも想像出来ますように これは土台から上物全体が思いっきりファンキー・テイストで仕上げられている 大変にグルーヴィーな作品です。ギタリストだけで6人もいるせいか、ウルフマン と潤士さんのように一発で区別が付くつもりのギタリストまでどれが誰やら判ら なくなってしまいます。少なくとも冒頭の一撃は潤士さんのワウワウ・ギターだと 思うのですが、それを当てっこしながら聴くのもまた楽しみのひとつかも知れま せん。誰よりもジェイムスのペットが張り切っているのが判ります。 2007 USA Crescentcityallstars.com Independent 豪華デジパック仕様 ★★★★ |
| 繰り返し聴くことで呪文のように染み込んでくるとびっきりのブルースとゴスペルが2曲 James Andrews & Friends New Orleans,New Orleans CD \1,850tax in ここにあるのはハリケーン「カトリーナ」のイメージ・ソングともいうべき書き下ろしのブルースとゴスペル・チューンが計2曲。シンプルなビートの中、まるでブルースを歌う ために生まれてきたかのようなハマリ役のシンガー、カレン・ギャントをメインに計4名 のシンガーがフロントに立った「Katrina Katrina」は繰り返し連呼されるカトリーナの名前 を聞いているだけで言いようのない複雑な感情が溢れてくるのを抑えることが出来ませ ん。悲しみと勇気と希望と喜び、それらいくつもの感情が一気にない交ぜになって沸騰 するのを覚えます。J.ブッテも参加した2曲目のゴスペルも同様で、聞けば聞くほど心の 隅々にまで染み込んでくる感覚、寄り添う感じのアンドリュースのトランペットも最高! 2006 USA Self Released ★★★★★ |
| 色んなことがやれる人のまずはこれがそのほんの一面 James Andrews / Satchimo of The Gettho CD \2,500tax in アラン・トゥーサンのレーベルでトゥーサン自身のプロデュースにより制作。ゲストにDr.ジョンが全面的に参加していて、トゥーサンも数曲 で参加と、いわゆるジャズという角度よりもろニューオリンズ・サウンド そのもの。トローンボーンは弟のトロイが当時名乗っていた"トロンボ ーン・ショーティ"の名で参加しています。歌物もインストも共通してい るのは非常にすっきりした爽やかなリズムが特徴で、脂っ気が少な いこと。多分これがこれがジェームスの持ち味か、伝統を活かしつ つも見事に個性を出している点に注目。かなり面白いです。 1998 USA Nyno 9609 ★★★★★ |
| キューバとベルリン、そしてカナダで収録したライヴの数々何処へ行ってもまさにノリノリの兄弟 James Andrews feat.Troy Andrews Live CD-R(Out of Stock) ここへきて堰を切ったかのように一気に作品を連続リリースするアンドリュース兄弟。恐らく兄アンドリュース自身が自分でも最充実期に 入った手応えがあるのだと思いますが、それと同時に、数年前まで はまだ少年だった弟トロイの急成長ぶりが嬉しくて今この瞬間の音を 沢山出しておこうと思ったのかも知れません。弟の完璧な成長で、こ れからは何時まで一緒にやれるかな、なんて気持ちもあるのかも知れ ません。とにかくアットホームでヒューマンなジャズがてんこ盛り、選曲 もニューオリンズ色丸出しのその判りやすさがまた嬉しかったりします。 2005 USA James Andrews Self Released ★★★★ |
| ケイジャンにカリブにラテン、そしてブルースにブラスバンドと、それら全てを ニューオリンズ・ミックスした感じ 〜 アルバム丸ごとナイスフィーリング James Andrews and the Andrews Family Hear No Evil CD-R (Out of Stock) 冒頭を飾るケイジャン・アコの妙なる響き、その曲の幕を開けて閉じるママ、ゴメンナサイ・・・の子供達の声。 おお、もう何でも 許しちゃうぞ、みたいな大らかな気持ちにさせられてしまいます。 やりたいこと全部詰め込んだ様子の全15曲は、ジョン・ブッテもビ ッグ・サムもあとのみんなもまとめてファミリーなんだ的感覚も有 り。ニューオリンズならではの全人皆兄弟宣言にも聞こえるアル バムで、その作りの雑多さはおもちゃ箱をひっくり返した感じにも 似ています。ジャズ発祥の地から見た地球がここにある感じ。 2005 USA Keep Swingin' Records ★★★★ |
| 豪華絢爛、質実剛健 〜 まさにニューオリンズ絵巻の世界です James & Troy Andrews 12 & Shorty (Out of Stock) トローンボーンが背丈の数倍に感じた5、6才の頃のトロイのイメージがまだ瞼にあるせいか、この写真を見てまずは大きくなったものだという 感慨が先にきてしまいました。で、中身はその感慨をさらにとても大き な喜びに変えてくれました。豪華ゲストが沢山入っているからというこ と以上にこの兄弟の存在感は年々増幅しています。もうこの音楽に言 葉はそれほど必要ではありません。貴方がニューオリンズが好きで、 その街から聞こえてくる音楽が大好きな人ならもう迷わずGetして下さ い。この一枚がどれくらい貴方を幸せにするかを是非体感して下さい。 2005 USA Keep Swingin' Record ★★★★ |