appleJam特選 NewOrleans'Treasure
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| Americana Club ジェフ・チャズ 終始ハイテンションに弾き倒す、こめかみ血管浮きまくりの強烈さ Jeff Chaz Live in New Orleans CD \2,850tax in かつてアルバート・キングとツアーを共にしたという経験以上に、ブルース・ギタリストとしての彼の原点 がアルキンなのかも知れないと感じる瞬間が目立つ 作品です。全編持ち前のハイテンションなパフォーマ ンス一色、歌もギターも最初から沸点に達している感 の#4.I Smell Somethin' Funky を始め、スローでも気 合いが入りまくりの#8.Seafood DepartmentBlues等、 総じてハードな弾き倒し系の姿が復活しています。 2010 USA JCP Records JCP-0004 ★★★★ Jeff Chaz - guitar, vocal Ray Shawl - hammond b-3 organ Robert Wilson - bass Freddy Staehle - drums Benny Latino - baritone sax |
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ギタースリンガーのイメージが薄まり今度はシンガー度がぐんとupした感じ |
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スライドに早弾きにと、起伏の激しい急加速の展開はまるでジェットコースター |
ジェフ・チャズ(Jeff Chaz)
出身はルイジアナ・レイクチャールズですが活動地がニューオリンズで、特にバーボンストリートがお気に入りのようです。シャープという言葉がこれほど似合うギターサウンドもないくらいで、フェンダー・ギターの持つ攻撃的な性格を存分に発揮しています。医者だったジェフの父は純朴な生活様式を好む人だったそうで、丸木船で離れ小島を往診しては報酬としてアヒルや島原産の食料等を貰うこともあったとのこと。その父の音楽コレクションだったサッチモやカウント・ベイシーのレコードに囲まれて育った影響でミュージシャンへの扉を開いたようです。彼もまたクリオールの子孫ですが、当初はジャズ・トロンボーン奏者としてシーンに登場し、その後活動中のバンドから抜けたギタリストの穴埋めがきっかけでギターを抱えるようになったそうです。人生何処でどうなるかわからん、という典型のような話ですが、文句なしギターが性に合っていたことはこれらの作品を聴くと納得です。まさに水を得た魚、思い切り鮮度の良い音がはじけています。ロッキン・ブルースからファンキー・チューンまですべてが恐ろしくポジティヴなサウンド。
最新作 "In Exile"ではギターを徹底的に歌わせる姿はそのままに、今度は歌を含めてトータルな音作りを心がけたような気がします。(以上は2003年某月+2006年某月一部追記しました)