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個性派故に評論で飯を食っている人でさえほんとの魅力に気がつきにくい逸材
Mary
Taylor /
Victim of LoveCD \2,625tax in
Luther Barnesの90年と96年のゴスペル・アルバムに参加していたマリ
ー・テイラーの初ソロアルバム。JSPのジョン・ステッドマン氏はチャンス
に恵まれない個性あるアーティストを自社リリースするのがライフワーク
みたいな人ですが、このアルバムはそんな中でも出色の1枚。一部日本
の批評家にはこの人のことを誌上でわざわざこき下ろすのを楽しんでいる
ように感じとれる人もいますけど、(例えばBSR誌No.76のp.67)そのような
心貧しいレビューは片端からぶっ飛ばしつつ頑張って欲しいと思います。
アルトからソプラノ寄りの、比較的透明感のあるヴォイスが魅力。
2000 JSP JSPCD-2138
★★★★
追記)
私が立腹している記事部分は当該ページのラッキー・ピーターソンの作品レビュー中で
マリー・テイラーについて触れた部分です。記事の全文が心貧しいと言っている訳では
ありませんので、そのことは付記しておきたくなりました。