![]()
サム・テイラー(Sam Taylor)
下記コメント中に茶色のリンクがある場合、対象の曲を試聴可能です。
タイトル通り、熱血ファンキー・ガイとしての側面をクローズアップ
Sam Taylor Portrait:the Funky Side of Sam CD \3,600tax in
過去、ほんわかサムとライヴ盤での白熱サムをお届けして参りましたけど、
2006年作のこのスタジオ盤はキャッチ・コピー風に言うと熱血ファンキー・
サムという感じで、また新たな表情で魅せてくれます。冒頭からフィジカルな
ナンバー、#1.Aching Heartsは若い時のボビー・ブランドって感じ、#3.Freaks
のチャコポコ・リズムには明快に今回の指標が滲んでいます。そんな中でも
しっかりと顔を出すサムの地顔っていう印象を受けるのが#8.Spirit。イントロ
だけ聴くと懐かしの70年代歌謡調ディスコにも聞こえますが、いざ歌が始ま
るともはやサムの独壇場。このフィーリングが私はたまらなく好きです。
全曲オリジナルという事実にもたっぷりの才能を感じる点!
2006 USA Self Released
★★★★
スピリットと熱気充満!文字通り白熱のライヴ盤で手応え充分
Sam Taylor Bluzman Back Home CD \3,600tax in
スタジオ盤ではソフトな印象も受けるサムですが、こちらのライヴ盤は
まさに白熱のソウルフル・ブルースが展開。サムの歌も迫力満点なら
バンドもがつんと来るサウンドで迫ります。特に印象に残るのはテナー
とベース、サムから放たれる気迫の塊を上手く包み込んで終始最上の
テンションを維持しています。その典型的な例が#4.でドラマチックな自
作ソウルチューンを見事なまでに歌い上げます。観衆の反応もヴィヴィ
ッドでステージとの互いの呼吸が聴く者をさらに熱くさせます。ラスト#11.
Try A Little Tendernessは今まで聴いたどんなカバーよりも素晴らしい!
2005 USA Self Released
★★★★★
そのソウルフルさに泣けるのと、意外とほんわかしているのも特徴
Sam Taylor Biggest Dream CD \3,600tax in
ソウルフルなブルースに何気なく絡むフィドル、このアルバムの
最大の特徴はそのフィドルにもあると感じました。極上のブルー
ズン・ソウルにこんなにもフィドルが似合うなんて!最初このア
ルバムにが〜んと来たのは#14.Mother of the Year、語りから
幕を開けるドラマチックな展開とそのあとのソウルフルさに感動
しました。#5.と#9.も出色ですがさらに#12.You've Got a Friend
の新しい解釈のデュエットも素晴らしい瞬間です。全体が緩やか
にソウルフル、それがサムならではのフィーリングと感じました。
2004 UK Back Alley Records CAT.NO:WBB-001
★★★★★
サム・テイラー
古くはサム&デイヴやジャッキー・ウィルソン、フレディ・キングといった錚々たる面々に曲を提供してきた実績もあるサザン系ソウル・シンガーで、サムのお父さんが日本ではムード歌謡のテナー奏者として知られるあのサム・テイラーだと知って驚きました。AMGによればその父サムよりも母親の影響の方が強かったらしく、ブルックリンでゴスペルミュージックの洗礼を浴びつつ音楽的な経験を沢山積んだようです。