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ウォルター・トラウト (Walter Trout)
全曲がニューマテリアル、DVDの Relentless は2006年5月14日録音で構成
適度な音圧と全体的に柔らかなニュアンスのある録音が最高に心地よいライヴ
Walter Trout and the Radicals / Relentless the Concert DVD \3,300tax in
トラウトのファンのみならず、全ギター・ファンにとってこんなに気持ちよく
気分がスカッとするギターDVDはそうはないかも知れません。当日のト
ラウトのパフォーマンスが全編文句無しにカッコいいのはもとよりライヴ
DVDとしての録音バランスがこれ以上ないくらい柔らかく、きっちりと剛
質系の音圧も残しているのです。80年代からシカゴ・ブルース・シーンに
深く関わった後、ブルース・ブレイカーズのメンバーとしても活躍、90年代
に入ってからのソロ作はいずれも軒並み高評価を得てきた、ニュージャ
ージー出身のまさに不世出の凄腕ギタリスト。世界中に沢山のファンを
持ち、その全身から発散されるヴァイタリティで今もなお新しいファンが
生まれ続けています。本編1時間59分超+ボーナス映像で全165分。
2006 BSMF BSDV-3004 輸入盤に日本語帯を添付した国内盤仕様
★★★★★
※日本製の機器で通常に再生可能な商品です。
CDの Relentless は DVDとは一日違いの2003年5月13日録音
Walter Trout/ Relentless CD \2,500tax in
冒頭から炸裂するS.レイ・ヴォーン・サウンドに一瞬で
アドレナリンが沸点に。ストップ&ゴー的なブレイクを
活かしたリフもカッコ良いですが、それに続くソロはま
さに怒濤の展開、緩急自在の技にも思わず口がぽか
んと開いてしまいます。中盤に連続して登場するジミ
ヘン・テイストをしたうねりのある曲をはじめ歴代のア
イドルの特徴を完璧に自己のスタイルに取り込んで
いる点もトラウトの確かな魅力。スカッとする一枚。
2003 German RUF RUF-1083
★★★★
全曲において個性派ゲストと一対一で激突した、まさに一世一代の名勝負集
Walter Trout and Friends / Full Circle CD \2,500tax in
ブルース、それもとりわけブルース・ギターの好きな人なら名前を
見ただけでどきどするような人たちがここに居ます。ジュニア・ワト
ソン、ギター・ショーティ、ディーコン・ジョンにジェフ・ヒーリーにバー
ナード・アリソンにそしてトラウトの元ビッグ・ボス、ジョン・メイオール。
他にもまだ居ますがそういった人々が曲毎にゲスト参加、それぞれ
の特質を活かした曲、アレンジによる文字通りの真剣勝負による
全13曲。違うのはこのギター道場に流れるのが斬られた人の血で
はなく両者の清々しい沢山の汗であること。そして聴いている貴方
も手に汗握る70分超を経験することになるのです。マジ凄い一枚!
2006 BSMF-2021 輸入盤に日本語帯付き
★★★★
王道のギター・ブルースで堂々と歌い上げる様に惚れ惚れする一作
Walter Trout/ Go The Distance CD \2,500tax in
ほとんどスライド弾きをしないというか、全くやってないのにも関わらずたっ
ぷりとスライド奏法を聴いたような気がするギターサウンド。それはきっとト
ラウトの思い切り粘りけのあるディストーション・サウンドとタメの効いたチョ
ーキングに関係ありそうです。特に#10に顕著で、ヘヴィかつうねりも伴う
音の塊の中を這うギターはドラマチックでさえあります。定型のスロー・ブル
ース#12はギター好きのブルースファンが最も好む曲調、ここでもオルガン
が中和剤の役割をしていて曲としてのバランスが最高に良い仕上がり。そ
のオルガン・ソロに続くトラウトのソロは出だしのフレーズだけでK.O.もの。
2001 German RUF RUF-1067
★★★★★
満タンでトラウトのギターを堪能出来るヴェリーナイスなライヴ2枚組
Walter Trout/ Live Trout 2CD \2,500tax in
2000年3月のタンパ・ベイ・ブルース・フェストでの
ステージを収録したライヴ盤。快調にヒートアップ
したキレのよいストラト・トーンはギター・ブルース
ファンにはストライク・ゾーンのど真ん中直撃間違
い無し。後半、さりげなく登場するディラン・チュー
ン"I Shall be Released"が新鮮に響くのも印象的。
まったりしたテンポ、タメの効いた呼吸が似合う点
単に弾き倒し系ではないことの証でもあります。
2000 German RUF RUF-1051
★★★★
抜群のドライブ感とグルーヴネス、歌心も満点のトーンは絶品
Walter Trout / Livin' Every Day CD \2,500tax in
程良い深さのディストーションと心地よいドライブ感がまず快感を誘います。
いわゆる歯が浮いてきそうな甘美な歪み感と豊かな歌心は、ネタを選ばず
ハードロッキンなブルースでもファンク・ブルースでも自在に歌い上げる感じ。
もろサンタナになるのを堪えつつもやっぱりサンタナになってしまうという#6
は特にギターインスト好きのドツボにハマりそうですが、バンドのコンビネー
ションとその軽妙さはハードでもうるさくないサウンドの秘訣かも知れません。
特にオルガンの使い方が非常に効果的で印象に残ります。ヴォーカルも上
手いのと声質自体がかなりいい感じなのでそれが二重の強みかと。
1999 German RUF RUF-1035
★★★★★