ウィリー・D・ウォーレン (Willie D. Warren)
プロフィールの英文の誤訳でなければ50年代、ウォーレンがオーティス・ラッシュのバンドに居たとき自分のギターの低音弦の三本をベースパートにして弾いていたのがきっかけで、初のイレクトリック・ベースがフェンダーで開発されたとのこと。その後フレディ・キングのバンドを経たのち1975年デトロイトにでボボ・ジェンキンスと組む。恐らく自己のソロ作品はこのアルバムだけと思われる人で惜しくも2000年にデトロイトで死去しています。ジム・マッカーティ(g)を相棒に1996年の吹き込み。

派手さこそないものの、リアルさで勝負!これこそブルースそのもの
Willie D. Warren & Mystery Train / Live \1,980
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フレーズのひとつひとつにためが効いていて、これこそがブルース
だったよな〜と思わず頷いてしまうリアルな一作。歌もそんなにパ
ワフルなスタイルではなくどちらかというと覇気が足りないかと思う
くらい抑えめの歌い回し。でもかえってそれがバンドのテンションと
うまくバランスが取れていて、決して弾きすぎない抑制の利いたウ
ォーレンのパフォーマンスに魅了されます。私はこの手のシンプル
なスタイルのギターが大好きで、ツボを押さえた展開には弾き倒
す展開よりもっと魂を抜かれます。一言これこそがいぶし銀!

1997 USA No Cover NCP 007
★★★★


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